こんにちは!
石鯛釣りには必ず石鯛専用のリールが必要になります。
その理由は、石鯛は非常に強烈に引くので、その引きに負けないぐらいの強固なリールが必要になってきます。
さらには、リールに巻いて使用するラインもナイロンの15号以上とかなり太いので、それなりの大きさになり、値段も一般的なスピニングリールなどに比べると、高額になってしまいます・・・
そこで今回は、石鯛リールの選び方と、買って後悔しないおすすめ石鯛リール5選を紹介していきますね~!
目次
石鯛リールの選び方
石鯛リールを選ぶポイントとして、「サイズ」「カウンターがあるか」「糸巻量」が選ぶポイントになります。
サイズ
石鯛を釣るスタイルによりサイズが変わり、手持ちだとシマノで2000番、ダイワで20番になり、遠投や置き竿になると、シマノで3000番以上、ダイワで30番以上が基本になります。
カウンターの有無
— 釣り花子 (@turihanako) September 23, 2021
カウンターとは、エサがあるタナ(深さ)が分かる機能で、このカウンターがあるかどうかで石鯛の釣果に関わってきます。
このタナが石鯛釣りには非常に重要なので、カウンター付きのリールを選びましょう!
糸巻量
基本的に使用するラインの太さが100メートル以上巻ければ問題ありませんが、超遠投したり、大型の石鯛狙いの場合は、ラインの太さが30号以上を使用するためリール自体大きくなり、糸巻量も多くなります。
おすすめ石鯛リール5選
1 海魂 (シマノ)
2 スピードマスター 石鯛 (シマノ)
3 幻覇王 石鯛 (ダイワ)
4 シーライン 石鯛 (ダイワ)
手持ちで攻め続ける「南方宙釣り」には、この軽量かつ高耐久は必須項目になるでしょう!
5 幻覇王 石鯛 LIGHT (ダイワ)
ライトとはいえ、「マグシールド」や、新世代のドラグシステム「ATD(オートマチックドラグシステム)」「スピードシャフト」など、惜しげもなくダイワテクノロジーが注ぎこまれています。
ただし、カウンターがついていないため、ご購入の際は注意してくださいね!
まとめ
今回紹介してきましたが、このラインナップ、「ダイワ」か「シマノ」しかありませんよね・・・
石鯛用リールは、ほとんど「ダイワ」か「シマノ」に分かれます!
他のメーカーもあるにはあるのですが、カウンターが付いていなかったり、ドラグ力が弱かったりと、正直おすすめはできません!
よほどこだわりがなければ、今回紹介したリールを選んでおけば後悔することはまずありません!
この中にお気に入りになるような一台が見つかれば幸いです・・・
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最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!