こんにちは!
最近は地球温暖化のため、夏は非常に暑いですよね・・・
でも「暑くても釣りはしたい!」「夏は休みが多いから釣りをするチャンスだ!」という人も多い事でしょう!
そこで今回は、夏にどのような服装で釣りをするべきかと、おすすめ快適アイテムを紹介していきますね!
夏の釣りにするべき服装とは?
夏はとにかく暑いです!
暑いのですが、やはり快適に釣りを楽しみたいですよね~
夏にするべき服装とは、
- 直射日光を防ぐ服装にする。
- 通気性の良い服装を選ぶ。
- 紫外線を通しにくい「黒」をベースに色をえらぶ。
- 帽子は必ず着用する。
- 海面からの照り返しがあるためできればサングラスを着用する。
- 半袖、半ズボンは避ける。
- いくら暑くてもライフジャケットは必ず着用する。
以上の点に注意して夏の釣りの服装を選びましょう!
夏の釣りにおすすめしたい快適アイテム
トップス
夏は汗をかきますよね!
そのため、普通の綿素材の服装などは、ベタベタして、不快になります・・・
しかし接触冷感素材にしたら、肌に触れる部分が汗をかいてもひんやりとして、夏でも比較的快適に釣りをすることができるので、非常におすすめしたい素材になります!
ただ、いくら暑いからといって、半袖を着るのはおすすめしません!
直射日光で火傷をして、大変なことになるので要注意です!
お値段もお求めやすい価格になっています!
ボトムス
トップスと同じで、接触冷感素材をおすすめします!
接触冷感のタイツを着用した上から、半ズボンなどを着用したらオシャレでかっこいいですよ~!
間違っても半ズボンのまま釣行しないでくださいね!
私は昔、真夏に半ズボンのままキス釣りにいき、夜のお風呂が苦痛でたまらないほど日焼けした苦い思い出があります・・・
帽子
炎天下の中、帽子を被らない場合、頭の温度はなんと40度を超えます・・・
一方帽子を被った場合だと、30度ぐらいにまで抑えることができると言われています!
ただしこれは外気温30度の中5分間いた場合で、釣りとなれば長時間になるわけですので、もっと温度が上がることになれば、「熱中症」などにかかる恐れが出てきます・・・
なので夏場は必ず帽子を着用してくださいね!
靴
夏の釣りはサンダルなどが便利ですよね~!
ただ、磯場など足場が悪い場所に行く場合はいくら暑くても安全なスパイクなどを着用しましょう!
堤防や海釣り公園などは、釣り用のサンダルを履けば、快適に釣りができますよ~!
偏光サングラス
夏の暑い眼差しの中、釣りをすると水面のギラつきで海がみえづらかったり、目から直接紫外線が入ると、脳が感知して「強い日差しが入った」と肌を黒くさせる元の「メラミン色素」を出し、せっかく日焼け対策で着ている洋服を完璧にしても肌が黒くなり、日焼けをしてしまいます!
直接日光が肌に当たらなくても肌が黒くなってしまうので不思議ですよね~!
そこで偏光サングラスが活躍するのです!
関連記事
最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!