こんにちは！
数ある海釣りのルアー釣りの中でも非常に人気のある「シーバス釣り」
しかし、「シーバスロッドの選び方が分からないよ～」「せっかくシーバスロッド購入するのに後悔したくないよ～」という方も多くいらっしゃると思います・・・
そこで今回は、シーバスロッドの選び方と、絶対後悔しない管理人がおすすめしたいシーバスロッド５選を紹介していきますね！
目次
シーバスロッド＝「万能竿？」
この投稿をInstagramで見る
エサ釣りには「万能竿」と呼ばれるオールマイティーに使用できる便利な竿があります・・・
しかしルアーロッドには、「万能竿」と呼ばれるものはありません・・・
しかしこの「シーバスロッド」こそが、ルアーロッドの万能竿と言っても過言ではありません！
シーバスロッドは、全てにおいてバランスが取れており、エサ釣り、エギング、胴付き仕掛け、サビキ釣り、ちょい投げ釣り、ジギングなど、様々な釣りが楽しめ、まさに「万能ルアーロッド」になるでしょう！
ちなみに、私の釣り師匠（後輩ですが・・・）は、シーバスロッドを使用し、ヤエン釣りで１．５キロのアオリイカを釣り上げた実績がありますよ～！
シーバスロッドの選び方
シーバスロッドを選ぶ基準として、「硬さ」「長さ」「釣る場所（シチュエーション）」で選びましょう。
硬さ
柔い方から「L」⇒「ML」⇒「M」⇒「MH」の順になります。
| L | 軽いルアーに適した硬さ、21～28グラムくらいまで。 |
| ML | 使いやすい万能な硬さ、23～35グラムくらいまで。 |
| M | 遠投しやすい万能な硬さ、33～50グラムくらいまで。 |
| MH | 重いルアーや遠投に適した硬さ、43～60グラムくらいまで。 |
一番使用する硬さは「M」もしくは「ML」になります。
よほど特殊な使い方（極端に軽いルアーや極端に重いルアー）を使用しない限りは、「M」か「ML」を選べば間違いないでしょう。
長さ
ルアーロッドは「ｆｔ（フィート）」で長さを呼びます。
１ｆｔは、３０．４８cmになります。
シーバスロッドは６ｆｔの短い物から、１０ｆｔ以上の長い物まであり、釣るシチュエーションによって選びます。
最も使いやすく、扱いやすい長さは、「９ｆｔ前後」といわれています。
９ｆｔ前後のシーバスロッドを選べば、シーバス以外の釣りをする場合も困る事はないでしょう。
釣る場所（シチュエーション）
釣りをするシチュエーションによって長さと硬さを選びます。
岸：ML ７．６ｆｔ～９ｆｔ
湾、川：L～ML ７．６ｆｔ～９．６ft
サーフ：M １０ｆｔ前後
ボート：ML～M ６～７ｆｔ前後
磯：M～MH １０ft以上
後悔しないシーバスロッドおすすめ５選
NO5 エクスセンス ジェノス 磯マル・ヒラスズキモデル （シマノ）
このクラスのシーバスロッドを手に入れる事が出来たら、必ず満足でき、まず後悔する事は無いでしょう！
NO4 モアザン ワイズメン （ダイワ）
NO3 ソルパラ （メジャークラフト）
メジャークラフト ロッド １８ ソルパラ シーバスモデル ＳＰＸ−９０２ＭＬ 【大型商品２】
お値段もお求めやすく、コストパフォーマンスに優れた１本になっており、値段を考えても後悔しないロッドになるでしょう！
NO2 バリスティック ロッド TZ/NANO （ヤマガ ブランクス）
そんなヤマガブランクスから販売されているシーバスロッドの上位モデルで、シーバスとのファイトに十分すぎるほどの性能があり、某ネットショップで高い評価を得ています。
後悔することは、皆無と言ってもいいでしょう！
NO1 ソルティーラガー シーバスロッド （プロマリン）
初心者の方におすすめで、初めの１本に相応しいシーバスロッドになります。
まとめ
シーバスロッドはシーバスだけではなく、いろんな釣りでも使用でき、１本所有しておけば必ず重宝するので、磯釣りでも船釣りでも釣りとつくものには必ず１本は持っておきたいロッドになります。
今回紹介したのは、厳選した後悔しないシーバスロッドになるので、参考にしていただければ嬉しいです！
関連記事
最後までご覧いただきありがとうございました！
皆様素敵な釣りライフを・・・！