こんにちは!
冬は寒いですよね~・・・
しかし寒いからこそ釣りにいく価値があるのです!
冬の魚は脂がのっていて、春夏秋冬の中でも一番美味しく食べられる時期と言われているので、こんな時期に釣りをしないわけにはいかないですよね!
そこで今回は、海釣りで釣れる魚と、食べても美味しい魚7選を紹介していきますね!
海釣りで冬に釣れる魚
メジナ(グレ)
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釣り方:フカセ釣り・遠投カゴ釣り など
難易度:
美味しさ:
冬のメジナ(グレ)は一番脂がのっており、一番のベストシーズンです!
釣りとしても非常に人気で、釣り方も比較的始めやすい部類になり、冬に狙う魚の代表と言っても過言ではないでしょう。
チヌ
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釣り方:フカセ釣り・落とし込み釣り・ダンゴ釣り など
難易度:
美味しさ:
チヌ=夏と想像される方も多いと思われますが、食べるなら断然冬のチヌの方がうまいです!
冬のチヌは、寒くなると深場に移動して釣りずらい事もありますが、川の河口付近や、海なら潮目を丁寧に探れば、釣れる事も多いです!
夏のハイシーズン程は釣れないかもしれませんが、食べることを目的にするのなら、冬のチヌを狙いましょう!
シーバス(スズキ)
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釣り方:ルアー釣り・投げ釣り・ウキ釣り など
難易度:
美味しさ:
シーバスの旬は一般的に夏と言われていますが、冬のシーバスも産卵に近いので脂がのっており、非常に美味です!
しかし、冬場のシーバスは、産卵をするために沖に移動を始めるので、岸から狙うのが難しい時期になり、釣り上げる難易度は高いでしょう。
ヒラメ
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釣り方:ルアー釣り・胴付き仕掛け釣り・船釣り など
難易度:
美味しさ:
ヒラメの釣果が見られる時期は春と秋ですが、超大型のいわゆる「座布団級」を狙うならズバリ冬です!
身が厚く、脂ものっていて非常に美味しく食べる事ができ、数を狙うなら春や秋ですが、大型を狙う上美味しく食べたい時は冬が一番でしょう!
カレイ
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釣り方:投げ釣り・船釣り・ルアー釣り など
難易度:
美味しさ:
カレイの旬は、釣りにしても食べるにしてもズバリ冬になります!
食しても、煮つけ・唐揚げ・刺身など、様々な料理ができ、冬になると産卵で沿岸部に近づいてくるため、比較的釣りやすい魚になります。
アジ
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釣り方:サビキ釣り・カゴ釣り・アジング など
難易度:
美味しさ:
アジ釣りは、家族でする釣りのメインターゲットで、夏に釣るイメージがありますよね~!
たしかに夏~秋が良く釣れる時期なのですが、冬は数よりも型の大きい良型が狙え、アジの味もおいしく(ダジャレではありません・・・)実は冬もおすすめできる時期になります。
回遊魚なので、冬でも接岸している情報さえあれば、型のいいアジが釣れることでしょう!
アイナメ
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釣り方:ブラクリ釣り・投げ釣り・船釣り・ルアー釣り など
難易度:
美味しさ:
アイナメのハイシーズンは、高活性になる「春」ですが、食べるなら夏~冬といわれています。
味わいは淡泊で、上品な白身が特徴の魚になり、スーパーなどであまり見かけることはありませんが、もし見かけたら数千円で販売されている高級魚になります。
冬場はあまり口を使わない為難しい釣りになりますが、難しいからこそ釣れた時はうれしいですよね!
メバル
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釣り方:ウキ釣り・探り釣り・ルアー釣り など
難易度:
美味しさ:
メバルは冬が産卵シーズンで、数が多く釣れやすくなる時期でもあります。
メバルの旬は「春」になりますが、1年中狙える魚でもあり冬でも前半は抱卵している個体が多く、大型が狙えますが、資源保護の観点から、抱卵している個体はリリースしてあげましょうね!
逆に冬後半は、産卵後の個体が多く、小型のメバルがターゲットになるでしょう。
食べてもクセが無く、脂肪も少なく淡泊なので刺身はもちろん様々な料理ができ、非常においしい魚になります。
まとめ
冬の魚釣りは寒くて釣れないというイメージを持たれる方も多いと思います・・・
しかし、冬の魚は脂がのっている魚が多く、魚を釣ることさえできれば、非常に美味しく食べることのできる時期でもあります!
寒さ対策を万全にして、快適に美味しい魚を釣りに出かけたらいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!