こんにちは!
釣った魚を持って帰る時、「魚の締め方はこれで大丈夫?」と思った事はありませんか?
管理人が釣りを始めたばかりの時、締め方がわからず魚を切り刻んで持って帰るときに見るも無残な姿になってしまった苦い思い出があります・・・
そこで今回は、魚の締め方はナイフ、ハサミ、氷締めで一番のおすすめの方法を紹介していきますね!
締め方【ナイフ】
対象の大きさ:中型魚~大型魚
締める手順として
- 魚を釣り上げる(この工程が一番難しい・・・)
- 魚の両側のエラにナイフを入れ、動脈と脊髄の神経を切断する(エラの内部の膜を突き刺すようにナイフを入れたらうまくいきます)
- 尾を切り落とす(大型魚の場合)
- 海水の入ったバケツなどに入れて、血を抜く
以上が手順になります。
おすすめフィッシングナイフ
がまかつ フィッシングナイフ 大型 GM2014 52014-0-0
締め方【ハサミ】
対象の大きさ:中型魚~大型魚
締める手順として
- 魚を釣り上げる(ここは頑張りましょう!)
- ハサミでエラを切る(エラの付け根部分を切る)
- エラの奥にある延髄を切る
- 尾びれに切り込みを入れる
- 海水の入ったバケツなどに入れて、血を抜く
以上が手順になります。
おすすめフィッシングハサミ
締め方【氷締め】
対象の大きさ:小型魚
締める手順として
- 潮氷をクーラーボックスで作る(潮氷とは、海水に氷を混ぜた物)
- 釣った魚をそのまま投入する
以上が手順になります。
おすすめクーラーボックス
シマノ フィクセル ウルトラプレミアム 220 ZF-522R アイスホワイト
まとめ
魚を釣り上げたら鮮度を保つため必ずと言っていいほど「魚を締める」ことになると思います!
結論からいうと、一番のおすすめの方法は、「魚のサイズによって締め方を変える」という結論になります。
- 小型魚=氷締め
- 中型魚=ナイフorハサミ
- 大型魚=ナイフ
に分けられ、釣れた魚のサイズによって、締め方を変えましょう!
つまり釣りに行く際に「ナイフ、氷、バケツ、クーラーボックス」を持参しておけば、魚を締めるのには困らないということですね~!
魚を釣り上げたら上手に絞めて、鮮度を保ち美味しくいただきましょうね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!