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魚の締め方はナイフ、ハサミ、氷締めどれが一番おすすめ?

こんにちは!

釣った魚を持って帰る時、「魚の締め方はこれで大丈夫?」と思った事はありませんか?

管理人が釣りを始めたばかりの時、締め方がわからず魚を切り刻んで持って帰るときに見るも無残な姿になってしまった苦い思い出があります・・・

そこで今回は、魚の締め方はナイフ、ハサミ、氷締めで一番のおすすめの方法を紹介していきますね!

締め方【ナイフ】

 

対象の大きさ:中型魚~大型魚

締める手順として

  1. 魚を釣り上げる(この工程が一番難しい・・・)
  2. 魚の両側のエラにナイフを入れ、動脈と脊髄の神経を切断する(エラの内部の膜を突き刺すようにナイフを入れたらうまくいきます)
  3. 尾を切り落とす(大型魚の場合)
  4. 海水の入ったバケツなどに入れて、血を抜く

以上が手順になります。

おすすめフィッシングナイフ

管理人
あの磯釣り師には有名な「がまかつ」から販売されているフィッシングナイフは、切れ味もよく、重厚感もあるので釣りだけではなく、キャンプなどアウトドアでも活躍すること間違いなしです!
管理人
このフィッシングナイフは見た目もカッコよく、カラビナが付いていたり折りたたみ出来たりと、釣行する際に便利な機能が満載です!

締め方【ハサミ】

 

対象の大きさ:中型魚~大型魚

締める手順として

  1. 魚を釣り上げる(ここは頑張りましょう!)
  2. ハサミでエラを切る(エラの付け根部分を切る)
  3. エラの奥にある延髄を切る
  4. 尾びれに切り込みを入れる
  5. 海水の入ったバケツなどに入れて、血を抜く

以上が手順になります。

おすすめフィッシングハサミ

管理人
ささめ針から販売されているマルチシザースは、抜群の切れ味を誇り、私も愛用していますが小魚程度なら骨まで切断できるので、非常に重宝しますよ!
管理人
このハサミはスライド式で持ち運ぶ際にも安全なので、おすすめしたい商品になります!

締め方【氷締め】

 

対象の大きさ:小型魚

締める手順として

  1. 潮氷をクーラーボックスで作る(潮氷とは、海水に氷を混ぜた物)
  2. 釣った魚をそのまま投入する

以上が手順になります。

おすすめクーラーボックス

管理人
シマノから販売されている「フィクセルウルトラプレミアム」は、プレミアムとつくだけあって、最強のクーラーボックスになり、扱いやすく、保冷力は数あるクーラーボックスの中でも群を抜いて素晴らしいものがありますよ!
管理人
釣りメーカー「ダイワ」最強のクーラーボックスは、極厚6面真空パネル採用+本体との隙間に発砲ウレタンが充填されおり、ダイワ製クーラーでは最高の保冷力があり、機能面では申し分ない性能を誇ります。

まとめ

魚を釣り上げたら鮮度を保つため必ずと言っていいほど「魚を締める」ことになると思います!

結論からいうと、一番のおすすめの方法は、「魚のサイズによって締め方を変える」という結論になります。

  • 小型魚=氷締め
  • 中型魚=ナイフorハサミ
  • 大型魚=ナイフ

に分けられ、釣れた魚のサイズによって、締め方を変えましょう!

つまり釣りに行く際に「ナイフ、氷、バケツ、クーラーボックス」を持参しておけば、魚を締めるのには困らないということですね~!

魚を釣り上げたら上手に絞めて、鮮度を保ち美味しくいただきましょうね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

皆様素敵な釣りライフを・・・!

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