こんにちは!
釣りにも様々な場所がありますが、その中でも釣れる確率が高いと言われている場所に「磯」があります。
しかしやはり自然相手ですので、釣れないこともありますよね・・・
そこで今回は、釣れると言われている磯の中でも、このポイントを狙えば釣果がアップ間違いなしのポイントを紹介していきますね!
魚が釣れるポイント【磯】
サラシ周り
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サラシは、岩や岸など障害物に波がぶつかり波が白く泡立だっており、磯釣りの中でもこの「サラシ」は1級ポイントになり、必ず狙いたいポイントの一つです。
このサラシは魚が生息する絶好の場所で、サラシの中は酸素が豊富にあり、魚の餌になるプランクトンも集まっています。
さらには、気泡のおかげで人の気配がなくなり、太陽光からの光を遮ってくれるため、魚の警戒心が弱まり釣れやすくなります!
磯際
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磯で最初に狙うポイントの一つに「磯際」があります。
その理由として磯際に撒き餌を投入すると、手前から沖に向けて撒き餌が流れやすく、沖に撒き餌が効いてくるからです。
また、大型の魚は磯際に居つく傾向がありますので、一発大物を狙う時にも有効なポイントになりますよ~!
潮目
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潮目とは、潮の流れがぶつかり合う場所で、潮目の下には大量の酸素とプランクトンが発生しているため、魚にとっては絶好の居場所になります。
海面を見てみると泡立っていたり、帯状に色の変化があり、すぐに見つける事が出来るので見つけたら是非狙ってみましょう!
沈み瀬
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沈み瀬とは、海の中にある岩のことで、その沈み瀬の周りは魚の住処になっていることが多いです。
水深が浅い場合、沈み瀬の真上を直接狙うと根掛かりしてしまうので、潮の流れを読みつつ沈み瀬の周りを丁寧に狙って行けば、きっと良い釣果が得られることでしょう!
カケアガリ
— 釣り花子 (@turihanako) September 20, 2021
カケアガリとは、海底に段差ができているポイントの事を言い、このカケアガリに魚の餌になるプランクトンなどが集まるため、魚が集まる場所になっています。
カケアガリの見つけ方は、カケアガリ部分には潮目ができ、海の色の濃さの違いで判断をするのですが、見分け方は若干難しいでしょう。
わかりにくい場合は、できるだけ高い位置から海の色の濃さをみれば分かりやすくなりますよ!
まとめ
今回は、磯で魚が釣れるポイントを紹介しましたが、何も変化のない場所を狙うより、何かしらの変化がある場所を狙った方が必ず釣果がアップします。
釣り場に到着したら、周りの状況を確認してどこに変化があるか、魚が居そうかをシュミレーションしてから釣りを開始したらきっと良い釣果に恵まれるはずです!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!