こんにちは!
投げ釣りの餌と言えば代表格なのはやはり「虫エサ」ですよね~
ただ、虫エサは生きているうえ、動くので、釣り場に持参して保管するのに困ります・・・
そこで「餌箱」が活躍するのですが、管理人おすすめの厳選5選を紹介していきますね!
目次
投げ釣りに餌箱は必要?
そもそも、投げ釣りに餌箱は必要なのか?
答えはYESです!
投げ釣りに使用する虫エサは生きています。
冬場ならまだましですが、暑い時期になると、直射日光が当たってすぐに虫エサが弱ってしまいます・・・
弱るということは動きが鈍くなり、魚の喰いが落ちてしまいます!
投げ釣りでの虫エサは、虫エサ自体の動きで喰いを誘うようなものなので、出来る限り弱らせないためにも餌箱は必須アイテムの一つになるでしょう!
投げ釣り用餌箱の材質や構造は?
餌箱には、プラスチック素材や木製などの材質がありますが、いちばんおすすめしたい材質は、「木製」になります!
理由として、木製は水分を含ませると、水分が熱を奪いながら蒸発(気化熱)していきます。
生き餌には適度な水分が必要ですので、木製の餌箱を湿らせて使用するのが一番適しているのです!
一方プラスチック素材は、使用できないことはないですが、木製の餌箱に比べると生き餌は弱りやすくなります。(気化熱しないため)
構造は、ほとんどシンプルな箱型になりますが、中には仕切り板が付いていたり、紐が付いていたりと、使い勝手が良い餌箱もあります。
投げ釣り用餌箱厳選5選
NO5 桐 エサ箱 (ナカジマ)
NO4 ベイトクーラー (メイホウ)
NO3 節約エサ箱 (コトブキヤ)
お値段もお求めやすいので、コストパフォーマンスに優れているでしょう!
NO2 虫エサボックス (マルシン漁具)
虫エサ独特のヌメリが苦手な方や、素手で虫エサが触れない方には特におすすめで、中には小さいトレーと、虫エサを掴むピンセットが付いており、虫エサが苦手な人でも扱いやすいでしょう!
NO1 DRAGON 桐 エサ箱 (マルシン漁具)
某ネットショップで高評価を得ている商品になります。
まとめ
投げ釣りにはゴカイやイソメなど、虫エサが主なエサになりますが、できるだけ元気な状態なほど動いてくれるため、魚も喰いつきやすくなります!
そのためには、必ず「餌箱」が必要になりますので、今回厳選に厳選を重ねた餌箱を選んで、投げ釣りで大物をゲットしてくださいね~!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様素敵な釣りライフを・・・!